先日、また、変な夢を見ました。
立ち並ぶ老朽化したビルを横目に、私はパート先へ向かっていました。
「あい変わらず古いビルだ。」
今にも崩れ落ちそうなビルたちを見上げ、そうひとりごちると、
端のビルからバラバラと剥がれるように、外壁が落ちてくるではないか。
その剥がれた外壁は下に落ちる速度と比例して、大きさを増し、現実のものとなってくる。
壁片は下に駐車していた車に落下し、車はあっという間に崩壊。
壊れた車の破片や車のルーフが私に向かって、次々と飛んでくる。
幸いなことに、車のルーフは私の少し手前に道路に刺さるように落ち、その後降り注ぐ建物や車の破片達の盾となって防いでくれた。
一瞬の出来事すぎて、
辺りがどうなったのか、さっぱりわからない。
私は車のルーフに守られながら、スマホでパートに遅れそうだと電話をかけようとすと。
その時、
バラバラと上空でヘリコプターの音が…。
「あっ!助けがきたんだ。」
そう、思い、一瞬、安堵する。
周囲の方々も空に手を振って、助けを求めている。
すると、
「ダダダダ…」
その助けを求める手に答えたのは、
無差別に降り注ぐ機関銃であった。
後にそれは某国からのテロであることが判明。
という感じの話が年明け後初めてみた夢でした。
この夢の話を息子にしたら、
「なんで、そんな時にパート先に電話やねん。頭おかしいやろ。」と失笑されました。
夢なんて、そんなもんですよね。😄
「これ、小説や、映画のネタに使えると思わん?」
と私。
「そんな使い古されたネタ。あかんわ。映画の見すぎやろう。」と
これまた一蹴。😒
この夢が正夢にならないことを切に願います。🙏

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