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保護猫活動・しずくちゃのその後

しずくちゃんの最近の様子をお伝えします。

我が家に来た時とは比べ物のにならない程、元気になっていくしずく。

おもちゃも大好きで、いつも遊んでいます。

見る見るうちに大きくなっていって、キャットタワーも自由に登っています。

猫じゃらしが大好きなしずくちゃん。いつも楽しそうに遊んでいます。

次の日の保護した「さんごくん」ともなかよくやってます。もしかしたら、親が一緒なのかもしれないですね。

しずくは、耳は切られて、口も切られています。チェックの為に口を見ますが、何度見ても痛々しいです。

他にも、猫が嫌いと言う理由だけで、虐待する人間もいます。

地域猫と野良猫の区別がつかない人も沢山います。

中には、硫酸をかけられて、亡くなったり、重症な子もいます。

毒餌をまく人間もいます。

なぜ、こんな事が出来るのか、こんな事をしながら、普通に暮らしていれるのか、私には理解できません。

しずくやさんごは保護されて、「楽しい」「ご飯は美味しい」「撫でられるのは幸せ」そんな気持ちを知ってくれたけど、楽しい事や幸せな事を何も知らずに、亡くなった子や、今も苦しんでいる子がいると思うと心が痛みます。

小さくて、抵抗できない子猫や成猫を狙わねければ、攻撃しないと、殺さないと、自分を保てないなら、病院に行って治療してほしい。

自分より小さい者に対してはなにをしても良いわけではない!

大きくても、小さくても、同じ価値のある命。むしろ、虐待してる人の命の方が軽く感じてしまう。

みんな平等だと思いたいし、願いたい気持ちで日々活動を続けていく・・・

近年、悪質な動物の虐待等に関する事件が後を絶たない状況等を踏まえ、愛護動物のみだりな殺傷、虐待・遺棄についての罰則が強化されました。
愛護動物をみだりに殺し、又は傷つけた者は、5年以下の懲役又は500万円以下の罰金が科せられます。
また、愛護動物を虐待又は遺棄した者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金が科せられます。

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