うさぎのペット保険

みなさん、こんにちは( *ˊᵕˋ)ﾉ

今回は、うさぎさんのペット保険についてお話したいと思います。

うさぎさんにもペット保険があります。

今まで、お話したように、ちょっとした事でストレスになり、病気になりやすいうさぎさん。手術となると何十万とかかってきます。

これは、ワンチャン、ネコちゃんと同じです。

子供の頃から入ってても良いですし、病気が増えるシニア期になってから入っても良し、入らないのもひとつの選択です。

定期的に、定期検診してるから大丈夫なんて保証は無いし、定期検診してても病気になる時はなるから、色んな覚悟は必要ですよね。

ですが、最愛のうさぎさんが苦しんでいるのに、手術代が高くて、何もしてあげれない苦しみを避けるなら保険は入るべきだと思います。

病気になってからでは、手遅れですから。

保険に加入していても、全額保険が負担してくれる所は見たことはありません。5割7割の負担だったりする所もあります。なん割負担してくれるかで、毎月の保険料も変わってきます。加入条件も会社によって異なります。

毎月払ってても1度も使わずに元気なまま老衰する子もいると思います。ですが、うさぎさんは病気になりやすいので、飼い主さんのお財布と心のゆとりの為に加入するのもひとつの選択肢だと私は思います。

加入条件や回数制限や上限等の詳しい情報は、ペット保険を取り扱っている各会社に、パンフレットを請求して、比べて、分からない事は保険会社の人に問い合わせるのが良いですよね。定期検診や爪切りも通院になるのか？などね。大切な家族の事だから、妥協せずに選びたいところです。

ここからは、私自身の事ですが、今までの色んな事が重なり、今じゃお金はスッカラカンです。

保険に入りたくても、毎月払う余裕もなくなりました。

だからこそ、病気にならないように、毎日細心の注意をはらってますが、先月も胃腸の調子が悪くなり病院に行きました。まぁ、人間側の食事や嗜好品を我慢すれば何とかなる金額だったので、事なきを得た感じはありますが、手術となると今はお金がありません。コレの検査は出来るけど、アレの検査は出来ないから診察だけで…とか、先生に相談してる時は泣きそうになりながら選択してます。

これから、歳を重ねると、必然的に病院代はかさんでくるし、亡くなった時は、火葬するお金も用意しないといけません。

過保護で心配性な人間(私)は、お金が無いならペットを飼うべきでは無い。と、お金無くなってから痛感しています。甘やかして、可愛がるだけが、飼育じゃ無い。過ごしやすい環境、食事、体調管理も含めて、お金と時間を惜しむなら飼うべきでは無いと。

それでも、飼ってからお金無くなったらもう飼えないから保護センターに…なんて簡単に出来ません。絶対に離れたく無いし……保護センターは本当の最終手段で、……行かなくて良いなら行かない選択肢しか無い。保護する側なら行きたいけど。

だから、これからも、毎日些細な変化も見逃さず、大袈裟なくらいの些細な事でも病院に行ってます。初期のうちに病院行って、おもいっきり愛情注いで、うちの子になって良かったと思いながら、虹の橋を渡って欲しいので、これからも毎日、色んな事調べて重症になる前に早期発見出来るようにしっかりと見て、最後まで一緒にいれる努力は惜しまないのである(*•̀ㅂ•́)و✧

そんな人間の言うことは説得力無いかもしれませんが、そんな人間だからこそ、沢山調べたり獣医に聞いたりした事を書いてます。

まぁ、こんなヤツですが、お付き合い頂ければ幸いです(>人<;)