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うさぎさんの飼育環境①

みなさんこんにちは( *ˊᵕˋ)ノ

今回はうさぎさんの飼育環境についてお話しようと思います。

うさぎさんには、室内と室外の飼育環境があります。

今回は室内のゲージ有りです。

まず、ゲージの足元にコルクマットやベットを置くなどして、足の病気の予防も考えます。隙間からうんこが落ちないよりも足の方が大切ですからね。

うさぎさんの足の裏は弱いです。

ソアホック

足裏の皮膚が赤く炎症を起こし潰瘍ができてしまう病気です。 または、足底潰瘍と呼ばれてます(T^T)

うさぎの後ろ足のかかとあたりに負担がかかって毛が抜けた結果、皮膚が露出して傷つきやすくなることが原因だといわれています。

予防する為のうさぎさんの靴下も通販とかで売ってるので併用して予防しても良いですね⸜(*˙꒳˙*)⸝

あと、ずっとゲージの中だと、運動不足やストレスが溜まります。なので、

へやんぽ

と、言われる時間を作るのが良いです

“(ノ*>∀<)ノ イヤホイ

へやんぽさせる範囲には、ジョイントマットやラグなどを敷いて、うさちゃんの足を守りましょう。

まずは、警戒心の強いうさぎさんはお部屋を探険します。オスならマーキングしてしまうので注意です。

部屋にも飼い主にも懐いていれば、追いかけっこしたりするのも楽しいですよね(* ॑꒳ ॑* )

逃げるとうさぎさんが追っかけて来てくれるので、うさぎさんに追われる感じです♬.*゚

へやんぽの注意ですが、うさぎさんはなんでも齧ります!

壁紙、ソファー、机、コード、スマホケース、鞄……

もう、目に見える物、全て噛むと思っていても良いくらいです。

へやんぽだけなら、買主がしっかりと見ていれば、噛もうとする時に止めさせれる事が出来るので、目を離さない事が大事です。

少しの油断が命取りです。

噛むだけなら良いですが、そのまま食べてしまう事もあるので、本当に目を離さないようにしてください。

うさぎさんが何かを齧るのは本能です。止めさるのは困難ですから、人間側が注意して管理する事が何よりも大切です。

屋根無しサークルは、ジャンプで脱走します。1m以上あっても抜け出しちゃうので、ゲージじゃ狭いからと、ゲージ代わりにサークルをと思ってる方は、屋根があるやつなら脱走防止になります。犬用とかで探すと良いかもです。

あと大切な事は、室温。

品種によって少し違うので、品種に合わせた室温にするのも忘れずに。24時間エアコン付けっぱなしになるので、夏と冬の電気代は泣きそうになります(笑)

ゲージから出して、沢山運動したら、沢山撫でてあげてください。

(( ´・ω・)ノ”ナデナデナデナデナデナデナデナデ

うさぎさんとのスキンシップも大切ですし、飼い主の心の癒しにもなります。

うさぎさんも飼い主も幸せになる時間ですね

(*´꒳`*)♡

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この記事を書いた人

うさぎさんの事を書いてます。
写真やイラスト、文書を1部ネットからコピペしている所もあります。病名とか細かい説明とか間違った事を載せたく無いので💦

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