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うさぎさんの食事事情

みなさん、こんにちは( *ˊᵕˋ)ノ

今回は、うさぎさん食事事情についてお話します。

今回は物凄く大切な事なので、かなり長くなります。2回に分ければ良かったと思うくらい長くなってしまいました( ̄▽ ̄;)

そして、間違った事は書けないので、ネットからのコピペも多めです((>_< ;)難しい言葉や言い回しはそうだと思ってね(笑)

うさぎさんの主食はチモシーです。

でも、チモシーだけでは十分な栄養が取れないので、ペレットもあげます。

また、水分も大切なので生の野菜や果物もあげますが、あげすぎると下痢になるので適量をあげる事も意識します。とは言え、毎日、水も沢山飲むので生野菜等の水分で、下痢まではいかなくても、柔らかいウンチが出る事もあるので、ウンチもしっかり見てください。柔らかいとつまんで少し力入れると直ぐに崩れます。

子供のうさぎ(6ヶ月未満)には、牧草とペレットフードを食べるだけ与えてください。

子供の頃にご飯を制限をすると栄養を充分に取る事が出来ず体の成長に悪影響を及ぼします。
また、色々な種類の乾燥、又は生の野菜や果物等のおやつを適量与えてください。子供の時に色々な食物を食べさせて、好き嫌いを把握しておけば、
病気になった時に助かります。
大人になったうさぎには、子供の頃のように無制限にペレットフードを与え続けると間違いなく太ります。
ペレットフードは、体重の35%程度の量を目安に与えます。

ただ、ペレットの量を減らしていく時には、少しずつ時間をかけうさぎの体調を見ながらにしてください。
大人のうさぎの主食は、ペレットからチモシーになります。

新鮮で良質なチモシーをいつでも好きなだけ食べられるように与えてください。

新鮮な方が食い付きが良いです。残ってるのに食べない時は、新鮮な物に入れ替えてあげてください。


食事の回数ですが、1日1回でも2回でもかまいません。基本的には夕方から夜や明け方にかけて活発に行動するうさぎにとっては、この時間帯に食事を与える方がうさぎさんの生活リズムに合っているといわれています。が、自動餌やり器等で時間指定するなら出来ますが、飼い主さんの生活リズムに合わせても問題ありません。

うさぎに与える牧草には、マメ科とイネ科の牧草があります。
マメ科の牧草はアルファルファですが、タンパク質とカルシウムが多く成長期のうさぎに適した牧草ですが大人になってからは、おやつ程度に小量を与えることにとどめてください。


一方イネ科の牧草の代表は、チモシーで繊維質が豊富で低タンパク、低カルシウムのためうさぎに適した牧草です。

チモシーには、1番刈り2番刈り3番刈りと、お茶の様に種類があるのですが、1番刈りが最も茎が太く硬めでタンパク量も少なく2番、3番になるほど柔らかくタンパク質量も多めになります。うさぎには、繊維質が最も多い1番刈りを食べてもらいたいのですが柔らかい牧草を好む子には2番、3番刈りを食べさせても問題ありません。

チモシーをあまり食べないとウンチが出なくなる事もあるので、いつものチモシーを食べないなら、違うチモシーを与えてみて、それでも食べない時は病院へ行く事をお勧めします。

また、ペレットは、成長期、維持期、シニア期用等に分けて販売されているものもあり、それぞれに合った原料を加え機能性と特質をもたせています。

他にも、グルテンフリーのペレットもあるので、ダイエットや体調に合わせてあげてみるのも良いと思います。

おやつは、あげすぎると太ってしまうので、コミニケーションやご褒美、ゼリー状の物は外出先での水分補給で少量あげると良いと思います。

あと、お水も大切です。

うさぎさんは、ウンチが1日出ないと病気の可能性が凄く高くなります。

毎日コロコロのウンチを出してもらうためにも、お水を飲みたい時に飲めるようにしておく事が大切です。

もし水が十分に飲めないと食事をとることができないばかりでなく腎臓に大きな負担がかかり腎不全等の重篤な病気になる可能性が大きくなります。

水道水で良いので水は常に清潔にしていつでも飲めるようにした方が良いです。

市販のミネラルウォーターもうさぎに与えても問題はありません。しかし、ミネラルウォーターにはカルシウムなどのミネラル分の多い硬水とミネラル分の少ない軟水があります。うさぎには、カルシウムの多い硬水ではなく軟水のミネラルウォーターを選んで与えてください。

うさぎには、人が食べるチョコレートやビスケットなどの甘いおやつは絶対に与えないでください。うさぎは、甘いものが好きなので人が与えれば食べてしまいます。
うさぎは、完全な草食動物のため消化機能に大きなダメージを与えます。特にチョコレートの原料カカオの成分は、中毒症状を起こし亡くなってしまうこともあります。
野菜でもネギやニンニクは、強度の貧血を起こす原因になります。
果物ではアボガドは脂肪が多すぎるうえ、毒性のある成分が含まれていて中毒症状を引き起こします。また、花やハーブ、観葉植物の中にも毒性のあるのもがあるのでよく調べてから与えましょう。

ウサギの食糞について

まず、食糞とは「自分自身の糞便を食べること」です。

ウサギは硬便と盲腸便(軟便)の2種類の便をし、盲腸便は食べます。

盲腸便とは、日頃よく目にする硬便とは違い、軟らかく粘液に包まれた黒色の便のことです。

この盲腸便にはウサギが生きるために必要な栄養素が多く含まれており、ウサギは肛門に直接口をつけてこれを食べます。その為、私達はほとんど盲腸便を見ることはありません。

ですが、実は1日の排泄量の半分以上が盲腸便なのです。

※つまり、食糞しなければいけない盲腸便を食べ残していたり、カラーを付けるなどで食べることが出来なかったりした場合は日頃の食事とは別に栄養を補ってあげる必要があるのです。

もしまだ柔らかい盲腸便を見つけたら、拾ってうさぎさんの口元に持って行くと食べてくれる事があります。(凄く柔らかいので強く持つと潰れます)

毎日、うさぎさんが食事をしているか、ウンチをしているか(柔らか過ぎないか、量はいつも通りか)、オシッコの色は大丈夫か…

気にかけてください。

うさぎさんは辛いのを隠すし、捕食される側なので、不安や緊張等で食べない事もあります。

体調管理の為にも、食事は大切な事です。

食べる、食べない、食べ方、食べる量等をしっかりと見てあげて、体調の変化に気付く1つの目安になります(*`・ω・)ゞ

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この記事を書いた人

うさぎさんの事を書いてます。
写真やイラスト、文書を1部ネットからコピペしている所もあります。病名とか細かい説明とか間違った事を載せたく無いので💦

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