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うさぎさんの歯について…

みなさん、こんにちは( *ˊᵕˋ)ノ

今日はうさぎさんの歯についてお話します。

うさぎさんに限らず、齧歯類と呼ばれる生き物達は、歯が一生ひたすら伸び続けます。

写真あったんですが…あまりにも痛々しくてグロテスクで載せれないです(T^T)

我が子を溺愛してるからなのか、私自身の覚悟が無いからなのか、絶対こうならないようにしよう。もし年取って食べれなくて伸びてきたら、病院で、こまめに切ってもらおう。そう覚悟した日でもある…

確認したい方は、心してネット検索する事をオススメします。

なので、今回は、写真少なめ(しかも歯の写真では無い)で、文字ばかりなので、少し短めでお送りします(笑)

歯が伸びすぎて困らないかと言えば、困ります。

なので、硬いものを食べて歯を削り、ちょうど良い長さをキープしています。

うさぎの歯は1年でどのくらい伸びるのか?

正解は…

10〜12cmです! Σ(゚д゚;)

1ヶ月で1cmほど伸びている計算になりますね。 伸びた分の歯は食物繊維の多い牧草を食べて摩耗され、擦り減っています。

なんとなく、ペレットの方がチモシーより硬くて歯が削れるのでは?と、思いがちですが、ペレットは、噛むと直ぐに粉々になりますが、チモシーはしっかり噛まなければ飲み込めません。なので、チモシーの方が歯が削れます。

それでは、歯が伸びてしまったら?

伸びた歯は、前歯であれば飼い主さんが家で確認することができますが、口の中にある奥歯を見ることは難しいでしょう。 伸びた奥歯が頬の内側に刺さると出血が見られたり、痛みからよだれが出たりすることもあります。 さらに、傷口から感染が起こると膿が溜まって目の周りや頬が腫れ、涙が出ることも。

通常、歯の不正咬合(噛み合わせが悪い)がある場合、切歯の場合は3~4週間に1回くらい、臼歯の場合は1ヵ月から数ヵ月に1回くらいの定期的な歯科処置が必要になることがほとんどです。 歯科処置が必要になる頻度は、不正咬合の程度や歯の健康状態、ウサギの年齢などによって様々です。

なので、やわらかいものや繊維の少ないものばかり食べていると歯が伸び過ぎてしまいます。 繊維質の多い牧草を食べさせることで、歯の伸びすぎ防止だけでなく、お腹の健康にも繋がります。 常に新鮮な牧草を用意してあげることが大切です。

このように、うさぎさんの歯の長さはとても大切な事です。

伸び過ぎて放置していると、食べ物が食べれなくなり、餓死する可能性があります。

それにうさぎさんは、噛み癖のある子がいます。(ウチの子のように)

うさぎさんの歯はカミソリの様に鋭くよく切れます。

甘噛みでもめちゃくちゃ痛いです。

本気で噛まれたら、流血&アザが出来ます。

伸び過ぎていると、硬いものを噛むと折れる可能性もあります。

ちょうど良い長さを保つのは、本当に大事な事です。

以前、お話したようにチモシーの存在は、うさぎさんのお腹の調子だけでなく、歯の健康維持のためにも大切な存在です。チモシーを買う時に、パッケージに表示されている物もあるので、参考にして買ってあげましょう。

新鮮なチモシーを与え、ちゃんと食べているかを確認してあげてください。いつものチモシーを食べない時は違うチモシーを与えるのも1つの方法です。

うさぎさんにとって歯の長さは命にも関わる大切な事なので⸜(*˙꒳˙*)⸝

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この記事を書いた人

うさぎさんの事を書いてます。
写真やイラスト、文書を1部ネットからコピペしている所もあります。病名とか細かい説明とか間違った事を載せたく無いので💦

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