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うさぎさんの寒さ対策

みなさん、こんにちは( *ˊᵕˋ)ノ

今年は、秋がF1ばりの速さで駆け抜け、一気に冬になりましたね〜。と、言うことで、今回は、うさぎさんの寒さ対策についてお話します⸜(*˙꒳˙*)⸝

うさぎさんは、暑さにも寒さにも弱い生き物です。

なので、室温管理の出来ない野生のうさぎの寿命は、1~2年と言われています。野生なので、もちろん弱肉強食で食べられてしまう子もいれば、自然の温度変化に耐えきれず死んでしまう子もいます。

ペットとして、飼われている子達は、ご飯や室温を管理する事で、平均7~8年生きると言われていますし、もちろん10年以上生きる子もいます。

可愛いうさぎさんと長い年月一緒にいる為に、少しお話させていただきます。

先日、うちの子が、胃腸の調子が悪くなり、病院に行ってきたのですが…

「朝晩の温度差や、急激な気温の変化で体調を崩し、亡くなってしまった子が沢山います。ご飯も大事ですが室温や湿度にも注意してあげてください」

と、言われました。それだけ今年の気温差は激しいようです。

ペット飼いには、避けられないエアコン代。夏場も冬場も高くなるので、春秋は、電気代が安くなる数少ない季節なのに年々短くなってますよね(T^T)でも、エアコンの風や扇風機の風を直接うさぎさんに当てるのは良くないです。うさぎさんは、風に当たりたい時は、自分からソコに行きます。風に当たりたく無い時に当たるのはストレスになる可能性があります。私自身、バイク乗りなんですが、長時間風に当たるのは体力消耗が激しいです。なので、うさぎさんの好きに出来るようにしてあげるのも方法のひとつです。

うさぎさんの防寒対策として、ベットや毛布を使ってらっしゃる方も多いと思います。ですが、使うのであれば、子供の頃から使って自分の匂いを付けさせるのが良いです。

我が家は子供の頃から、アレやコレやと色々試したのですが、ベットを使ってくれません。いつも寝てる場所に置いても、退かせたり、避けたりしてベットを本当に使ってくれません。子供の頃からお気に入りのベットや毛布を見つけてあげるのもひとつの対策ではあります。

うさぎさんが過ごしやすい室温として言われているのが、16℃〜26℃、湿度は40~60なんですが、サイトによって上下2~3℃の差がみられます。

なので、我が家では間とって18℃〜25℃になるようにエアコンを使っています。

他にも、ゲージの下に敷く物、外付けの物、ヒートランプや、毛布の下に入れて暖めるやつや、赤外線の物、ゲージを囲う物に、中が空洞になってるベット。様々な物が販売されています。どれを気に入るかは、我が子の好みでもある所です。

ですが、本当に色々と試しましたが、我が家のうさぎさんは、暑がりなのか、どれもお気に召して頂けませんでした(T^T)なんなら、冷却シートを真冬でも使っています。暑いのかな?と思ってエアコンの設定を下げて室温18℃くらいにしても使ってます。

そろそろシニア期に入るので、こちらが管理や調整しても、我関せずで冷却シートへまっしぐら。

うさぎさんってホンマによくわからん(笑)

まぁ、そんな訳で我が家では、毛布とダウンと冷却シートの3つを置いて、エアコンと加湿器を24時間活用して、冬を乗り切ります。

うさぎさんは、寒くても分かりやすく行動で湿してくれません。1番分かりやすいのは、耳を触ると冷たくなっている時は寒い可能性高いです。うさぎさんの耳には大きな血管が通っていて、体温調節を耳でしていると言う説もあります。ですが、体調が悪い時にも耳が冷たくなる時もあります。胃腸うっ滞等で低体温症で耳が凄く冷たくなっていたり少し白っぽくなっていたら、直ぐに病院に行く事をオススメします。

ネットの情報のどれかに必ずしもハマるとは限りません。

その子に合った、防寒対策を見つけて、寒さを乗り切って、来年も再来年も何年先もずっと一緒にいれるように我が子に合った防寒対策を探してみよう〜⸜(*˙꒳˙*)⸝

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この記事を書いた人

うさぎさんの事を書いてます。
写真やイラスト、文書を1部ネットからコピペしている所もあります。病名とか細かい説明とか間違った事を載せたく無いので💦

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